No.15 道道970号蛾眉野原木線 笹積山越え その2

2001年8月18日撮影


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しばらく行くと、初めての標識が登場。「落石注意」だった(写真23)。その先、カーブミラーも初めて登場(写真25)。
しかし、他には相変わらず標識もミラーもほとんどない。

やがて、急カーブでがけ下を回り込むポイントがあった(写真27〜30)。多少スペースがあったので、車を止めて降りてみた。
がけの反対側の道路下は、またがけになっていて、川の流れが見える(写真28)。
がけの壁面は写真30のようになっていて、土やら小石やらが地面に積み重なっている。これが道路のすぐそばなのである。もし崩れてきたらひとたまりもない。

路面は一層悪くなった。砂利というより大粒の石が土の中に埋め込まれていて、車の震動もひどい(写真32、35)。

やがて勾配がきつくなってきて、急坂急カーブの連続になる(写真41)。こういうところはなぜか砂利がたくさん敷かれていて、写真を撮って動き出そうとすると時々車が滑りそうになるのがわかる。

この道からはあまり眺望はきかないが、ところどころ遠くを見通せるところがある(写真43)。

写真23
この道路初の標識は落石注意
写真24
一瞬開けた
写真25
この道路初のカーブミラー
写真26
新しそうな砂利が混じっている
写真27
急カーブの内側はがけ

位置(Mapion)
写真28
写真27の地点の
道路わきの原木川
写真29
写真27の地点から
後ろを振り返る
写真30
写真27の地点
写真31
原木川保護水面区域の看板
写真32
砂利ならぬ大粒の石の道路
写真33
微妙な曲線と紅白棒とパイロン
写真34
禁漁河川の看板
この道路沿いにたくさん立っていた
写真35
写真36
控え目に立つ「路肩弱し」
写真37
写真38
ここよりきついカーブにもミラーはないのに、
なぜここに?(^^;
写真39
道有林の看板と入林届入れ

位置(Mapion)
写真40
路面に木材が埋め込まれている
写真41
急坂、右カーブ
写真42
写真43
山が見えた
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