No.16 道道静内浦河線(道道1025号)


▲写真1 東側のダート入口 ▲写真2 待避所が多く設けられている
▲写真3 写真2の待避所から見た風景 ▲写真4 しっかり道道のキロポストが
立っている
▲写真5 ▲写真6 1000m先工事中
▲写真7 500m先工事中
すぐにT字路
▲写真8 T字路の看板
「キケン熊出没」の看板も
▲写真9 右折してすぐの標識 ▲写真10
▲写真11 このすぐ先が工事現場 ▲写真12 工事現場を過ぎて間もなく
▲写真13 右カーブと上り ▲写真14 さらに上り
▲写真15 ここから舗装
しばらくは1.5車線
2001年8月25日撮影。

道道静内浦河線にはダート区間が点在するが、ここで紹介するのは、三石町内で最も西に位置するダート区間。
約4kmのダートを約15分で走行。

2006年4月に反対方向から走行した際の様子はこちら


道道静内浦河線を、浦河方向から静内へ向けて進む。
三石町中心部へつながる道道富沢日高三石停車場線(道道534号)と交差して、2車線舗装道路を進んでいくと、やがて道が1.5車線の新しい舗装になり、それもすぐ終わってダートに入る(写真1)。

視界的には、比較的開けているところが多い。
丘を縫って走るような感じ。

待避所が多く設けられているが、草が結構生えていたりする(写真2)。
途中、建物がいくつか建っているところがあったが、そこで交差する道路、ほかは舗装されているのに、この道道との交差部分だけが貧弱な砂利なのが妙におかしかった(写真なし)。

しばらく行くと工事の予告看板(写真6)。
その先のT字路(写真7、8)で右折し、進んでいくと工事現場に出た(写真11)。
工事車両で道がふさがれていたが、わざわざ工事の車が移動して、こちらを通してくれた。
まさか通る車がいるとは思わなかったのだろう(^^;

工事現場を通り抜けると、道の状態が少し変わった。
まわりの草が全部刈ってある。
坂道を上っていくと、左カーブの先のほうにガードレールがあるのが見えた(写真14)。
そこまで行くと、ちょうどガードレールが始まる部分から舗装になっていた(写真15)。

ダートに入ってから、ここまでの距離は約4km。
この先、しばらくは1.5車線幅が続き、2車線幅になったのは結構走ってからだった。


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