No.19 道道占冠穂別線(道道610号)
その1 穂別町富内〜穂別町福山・国道274号交点(1)
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2001年9月1日撮影。 穂別町中心部から鵡川を渡り、ここから鵡川沿いに道道平取穂別線(道道131号線)を北東へ進む。 少し進むと、「大崩附近 落石 通行注意」という古い看板が立っている(写真4)。 さらに進んでいくと、景色が開けてきて、渓谷が一望できる場所に出た。 ここの道路渕にはガードロープが設置されているのだが、その工事の標柱を見ると、「工事名 占冠穂別線(道単)交安(防護柵)工事」、その横には「工期 着工 平成12年2月16日 完成 平成12年3月24日」と書いてある(写真11)。 この地点のすぐ先に覆道があり、それを抜けると短い橋がある(写真15)。 そしてその橋の下流側には、古い橋脚が残っている(写真18)。 その少し先、道端の「坊主沢の五輪塔」という説明板が目に入った(写真20)。 説明板によると、その由来は、 |