No.196 枝幸町・ペヤマン農免農道

(枝幸町道中央本幌別線) その1

2008年6月29日撮影


〔 その1 | その2

枝幸町歌登中央と歌登本幌別を結ぶ、道道220号歌登咲来停車場線の東側を並行(両端で接続)する道である。
「ペヤマン農免農道」の名は、昭文社の地図上で見られるだけで、実際の道路にはそのような表示はない(工事標柱には「町道中央本幌別線」とある)が、名前のインパクトにより、ここではタイトルに使用する。

歌登中央からこの道に入ると、1.5車線の長いストレートあり、真新しい2車線舗装道あり、幅広の砂利道あり、普通の舗装道あり、立派な橋あり、工事一休み(?)の風景あり、林道のような区間あり、最後に景色がパッと開けて、再び歌登咲来停車場線に出る。
変化に富んだ、なかなか楽しい道である。

写真1
枝幸町歌登中央
道道220号歌登咲来停車場線を
歌登市街から
音威子府村咲来方面へ向かう
道道が右に曲がる地点を
曲がらずにまっすぐ進む

青看板は
<道道220> 咲来24km
写真2
分岐点
ここで曲がらずに進み
ペヤマン農免農道に入る

位置(Mapion)
写真3
狭めの舗装道が一直線に続く
農道らしく、前方にトラクター
写真4
ゆるやかにアップダウン
写真5
牛横断注意
写真6
工事標識と
「この先段差あり」
写真7
段差の向こうで
2車線舗装道になる

写真2地点(分岐点)から約2.4km
写真8
走りやすい道
写真9
しかし2車線舗装区間は
あっという間に終わってしまう
ここから砂利道となる

写真7地点(2車線始点)から約0.1km
写真10
2車線幅砂利道を行く
写真11
左手に牧草ロール
写真12
写真13
ここから再び2車線舗装となる

写真9地点(砂利道始点)から約1.4km
写真14
道路わきの草地
写真15
舗装区間に入ってまもなく
ペヤマン橋でペヤマン川を渡る
写真16
写真17
右手に斜めに分岐するのは
旧道だろうか
写真18
上り坂の長い橋
屋根棟大橋
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