No.22 道道上遠別霧立線(道道741号) 南端の2km


▲写真1 国道239号交点に立つ看板(1)
(2001年5月撮影)
▲写真2 国道239号交点に立つ看板(2)
(2001年5月撮影)
▲写真3 国道239号交点のすぐ北
(以下、2001年10月撮影)
▲写真4 先へ
▲写真5 さらに先へ ▲写真6 「この先通り抜け出来ません」
▲写真7 写真5の東側にある池? ▲写真8
▲写真9 写真8の左カーブの先 ▲写真10 写真9の右カーブの先
▲写真11 写真9の先の左カーブ ▲写真12 写真11の地点から
▲写真13 開通区間はトンネルの手前まで ▲写真14 なぜか1文字しか入っていない

2001年5月12日(写真1・2)及び2001年10月6日(写真3〜14)撮影。

2007年6月の様子はこちら


国道239号を留萌管内苫前町側から霧立峠へ向かって進むと、苫前町上平のR232交点から約26km、苫前町古丹別から約21kmの地点に写真1と2の看板が立ち、ここから北へ向かう道路が分岐している。
道道上遠別霧立線の最南端の区間である。

新しく建設された道路だけあって、舗装こそされていないが、はじめから2車線幅で整備されており、ガードロープや標識もしっかり設置されている。
カーブの標識には、しっかり曲線半径も表示されている(写真9)。


R239から入ると、少しの間直線が続き(写真3)、左カーブが始まるところに「この先通り抜け出来ません」と書かれた看板が立っている(写真4、5)。
この先、左側に広い平地が見える。
工事の基地でも置かれていたのだろうか?

その先、切り通し(写真8)を抜けると、ゆるやかな上り坂で右カーブ(写真9)、さらに上り坂は続いて写真10の地点を過ぎ、写真11の左カーブを過ぎる。
この地点からはなかなかよい景色が眺められる(写真12)。
その左カーブの先に、トンネルが現れる(写真13)。

トンネルから先は工事中のため、この先へは進めない(写真13)。
R239交点からここまで、およそ2km。
このトンネルの上部には、「■立■■■■」というように、1字だけトンネル名の文字が入れられていた(写真14)。
おそらく「霧立トンネル」とでも入るのだろうが、なぜ2文字目だけ先に入れたのだろうか(^^;


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