No.27 道道阿寒公園鶴居線(道道1093号) 鶴見峠


▲写真1 国道241号(阿寒横断道路)からの入口 ▲写真2 日本製紙社有林の看板
▲写真3 入口ゲート ▲写真4 写真3の地点から
少し進んだところ
▲写真5 ひょうたん沼 ▲写真6 写真5の地点から前方を
見たところ
▲写真7 カーブ ▲写真8 岩が顔を出していた
▲写真9 景色が開けてきた ▲写真10 鶴見峠
▲写真11 鶴見峠から見る阿寒湖 ▲写真12 鶴居村・阿寒町境界
▲写真13 ▲写真14
▲写真15 ▲写真16 途中から分岐する林道
▲写真17 写真16の林道の入口 ▲写真18
▲写真19 ゲート ▲写真20 写真19の少し先
ここから舗装
▲写真21 写真19のゲートの地点で
右に分岐する道路
▲写真22 写真21の看板
▲写真23 写真20の地点から
反対側を見たところ
▲写真24 写真19のゲート

2002年6月29日撮影。

約13kmのダート区間を約30分で走行(実走行時間)。


今回は、北の阿寒湖側から南へ向かうことにする。

国道241号(阿寒横断道路)を阿寒湖温泉街の東約7kmで南に折れ、道道阿寒公園鶴居線に入る(写真1)。
国道には、方面案内の青看板は確かなかったような…?(うろ覚え)

入口の近くには、日本製紙社有林の看板がある(写真2)。
ゲート(写真3)を過ぎると、さっそく林の中に突入する。
阿寒湖側には舗装区間はなく、最初からダートである。

国道から1kmも進まないうちに、木の間から右手に水面が見えてくる。
これがひょうたん沼である(写真5)。

さらに進む。
急カーブがいくつもあり、峠に向けてどんどん上っていく(写真7)。

しばらくはずっと林の中を走っていくが、やがて少々開けて低木が生えているところに出る。
さらにしばらく行くと、景色が一気に開けて、平地に出る。
ここが鶴見峠で、国道からここまで6km(写真10)。

峠の平地の北の端からは、阿寒湖の湖面を望むことができる(写真11)。
そして、南の端が阿寒町と鶴居村の境界になっていて、カントリーサインが立っている(写真12)。

カントリーサインを過ぎると道は下りになる。
ここから先は、阿寒湖側とは違って、急坂・急カーブはなくなり、なだらかに下っていく。
途中、林道の分岐がある(写真16)。

峠から7kmほど走るとゲートがあり(写真19)、そのすぐ先に分岐点があって(写真21)、さらにその先から2車線舗装になっている(写真20)。


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