28 道道クチョロ原野塘路線(道道1060号)


▲写真1 コッタロ展望台 ▲写真2 コッタロ展望台前
ここから砂利道
▲写真3 写真2の看板 ▲写真4 しばらく進んだところ
砂煙を上げて砂利道を走るタクシー
▲写真5 写真4の地点から見た釧路川 ▲写真6 湿原
▲写真7 真っ平らな砂利道の直線道路 ▲写真8 湿原
▲写真9 二本松橋 ▲写真10 二本松橋から見た釧路川
▲写真11 微妙なカーブ ▲写真12 ここから舗装
と思ったらすぐ砂利道に戻る
▲写真13 ふたたび舗装になる ▲写真14 道路自体が横断歩道
▲写真15 案内図 ▲写真16 ゴミは もち かえる

2002年6月29日撮影。


道道阿寒標茶線(道道243号)側から国道391号方面へ向かって道道クチョロ原野塘路線を南へ走ると、途中3か所ほど道沿いに「コッタロ湿原」の大きな看板と駐車スペースがあり、コッタロ湿原を眺められるようになっている。

さらに先に進むとコッタロ展望台(写真1)がある。
建物(トイレ)の裏にある小高い山の展望台に登ると、コッタロ湿原を一望することができる。

この展望台前で舗装は終わり、ここから先はダートになっている(写真2)。
ダート入口には、タンチョウのイラストが入った説明板が設置されている(写真3)。

この先、2車線幅の平らなダートが湿原の中を延びていく。
平坦で広々とした風景の中を、まっすぐに延びていく砂利道(写真7)。

草木にさえぎられてあまりよく見えないが、この道の北側に釧路川が並行して流れている。
最も接近するポイント(ここからは川岸がすぐ)で釧路川の上流側を見たのが写真5。

さらにしばらく進んでいくと、道路は左にカーブし、二本松橋で釧路川を渡る(写真9)。
この橋の北側の小山からは釧路川の蛇行がよく眺められる(そうだ)。←登っていないので(^^;

さらに進むと、舗装区間に入ったと思ったらすぐに砂利に戻り、またすぐ舗装になる。
この先、道路全体にまるで横断歩道のように白ラインが引かれていて、車で横断歩道を渡っているような奇妙な感じ(写真14)。

そして左直角カーブ(ここに写真15の案内図がある)の先の踏切でJR釧網線と交差すると、すぐ国道391号との交差点である。



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