2002年7月21日撮影。

ツーリングマップルで「直線フラットダート7km　緑深い森のなかを抜ける」と紹介されている道。

北五条林道へ千歳側からアプローチする場合、道道支笏湖公園線（道道16号）からいくつかの林道をたどることになる。
その最初の林道は烏柵舞林道（写真1）。
ここから入って林間の心地よい道を少し進むと、変形十字路の交差点がある（写真4）。
ここを直進（左斜め前）すると、厚平内林道に入る（写真5）。
そしてしばらく進んで今度は右へ。
今度は烏柵舞第一林道である（写真6）。

さらに進むと、右に分岐する道がある。
これが北五条林道（写真7、8）。
ここまで、烏柵舞林道の入口からおよそ4km。

北五条林道に入ると、最初はカーブで先が見通せないが、カーブが終わるといよいよ7kmの直線の始まり（写真9）。
直線で起伏もほとんどなく、ほぼ平ら。
はじめは草木が結構道幅ぎりぎりまで生えている。

途中、写真11の標柱が立っていた。
ここでイベントでもやったのだろうか？
来るのがかなり大変そうだが(^^;

いくら走っても、道はまっすぐである。
途中、倒れた木が道にはみ出したところがあったりして（写真12）、それを見つつ、さらに先へ進む。

ゲートのある旧営林署界の錆びた看板を見て（写真13）、先へ進むがまだまだまっすぐである。

飽きるほど直線を走ったところでようやく第一縦断林道に出て（写真15）、北五条林道は終了。

ちなみに、写真15の地点で左折して第一縦断林道に入り、しばらくずっと進んで行くと、北五条林道と同じように延々と何kmも続く直線がある。
道は第一縦断林道の方が締まっていて、走りやすさは上。
なお、写真15の地点で左折して10km先に「緑のトンネル」（写真18）がある。

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