No.43 道道大岸礼文停車場線(道道608号) 礼文華海岸


▲写真1 R37から道道礼文停車場線に
入って間もなく
▲写真2 JR線をくぐる
▲写真3 豊浦町礼文華
礼文駅前から道道大岸礼文停車場線になる
▲写真4 海岸に近づく
横のJR線のトンネル入口には
「トンネルの安全を誓う碑」がある
▲写真5 仮設の柵がある ▲写真6 柵の横を通過
▲写真7 写真6の岩を間近から見る ▲写真8 道が細い
▲写真9 奇岩が連続
正面には鉄道の廃トンネル
▲写真10 岩の間を縫って走る
▲写真11 トンネルが見える
道はここから2車線になる
▲写真12
▲写真13 チャストンネル ▲写真14 トンネルを抜けると、
その先には新旧3つのトンネルが横に並ぶ
▲写真15 海沿いを走る ▲写真16 再びJR線をくぐる
▲写真17 もうすぐ豊浦町大岸

2003年4月26日撮影。


国道37号を長万部から室蘭方面へ向かい、礼文華峠を下っていくと、道道白井川豊浦線(道道344号)・道道礼文停車場線(道道609号)と交差する。
ここで南に折れて道道礼文停車場線に入り(写真1)、JR室蘭本線をくぐって(写真2)しばらく行くと、礼文華の市街地に入る(写真3)。
この道は、JR礼文駅前から道道大岸礼文停車場線(道道608号)となる。

その先、JR線を真横にして海岸に出る。
JR線のトンネルの入口には「トンネルの安全を誓う碑」がある(写真4)。

その少し先から海岸の奇岩が見えてくる。
崖が崩れたのかその予防の工事中なのか、崖側に仮設の落石防止柵が設けてあった(写真5、6)。

その先、道幅は狭くなり、岩の間を縫って走るようになる(写真8、10)。
道道函館恵山線(道道41号)の日浦洞門と同じような雰囲気である(ただし、日浦洞門の区間は通行止めとのこと)。

この道はJR線の旧線と並行していて、途中で、ちょっと不気味な廃トンネルの入口を見ることができる(写真9の奥)。

細い道が終わるとまだ新しそうな道路トンネルが見えてきて、そこから再び2車線道路を走る(写真11)。

そのトンネルを抜けると、キャンプ場の駐車場が横に広がり、その先には今度は新旧3つのトンネルが横に並んでいる(写真14)。

その先、再び海沿いを走り(写真15)、JR線をくぐって(写真16)、豊浦町大岸に向かう(写真17)。


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