2003年4月27日撮影。

国道231号の、望来の正利冠（まさりかっぷ）川にかかる橋のそばで海側に分岐する道に入ると、すぐに左にカーブして向きを変え、丘を一気に上っていく（写真1）。

上りきって右カーブを過ぎると、道は下り加減になり、左手には別荘地が広がっている（写真2）。
このあたりからは目の前にダイナミックな景色が広がる（写真3〜5）。

その景色を見ながら進むと、道はどんどん下っていく。
下りきると、無煙浜海水浴場への分岐を過ぎ（写真6）、廃屋が点在するわびしい風景の中を進むと、知津狩の集落に入る（写真9）。

ここで右折して旧知津狩川にかかる橋を渡ると、左にカーブして長い直線に入る（写真11〜13）。
途中、北石狩衛生センターの大きな建物の前を通る（写真10）。

国道231号につながる道との分岐点（写真14）を過ぎると、ここからは砂利道になる（写真15）。
この先、少し行くと道は左にカーブして、知津狩川にかかる細い橋を渡る（写真16）。
橋の先では右にカーブして、再び直線道路となる（写真17）。

その先、再び国道231号につながる道との分岐点（写真18）を過ぎると、道幅はここから1車線幅となる。

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