No.49 道道蛾眉野原木線(道道970号)
南端の新ルート


▲写真1 国道278号にある案内看板
ここで左折
▲写真2 すぐに原木温泉トンネルに入る
▲写真3 ふれあい遊湯館が見える ▲写真4 正面にトーパスヴィレッジ・
ムーイ(キャンプ場)の建物が見える
旧ルートは電柱の立つ地点で
右から合流
▲写真5 キャンプ場の入口前を通過
この先はこのページの写真と
比較しながら見てほしい
▲写真6 キャンプ場の横を通過(1)
▲写真7 キャンプ場の横を通過(2) ▲写真8 キャンプ場の横を通過(3)
▲写真9 ここで2車線区間終了 ▲写真10 すぐに舗装が途切れる
この先の様子はこのページ
写真10以降を参照

▲写真11 来た道を戻り国道へ向かう
原木温泉トンネルの北側入口
▲写真12 トンネルを抜けるとすぐ
国道278号との交点

▲写真13 道道の旧ルート
国道278号から折れて間もなく
崖と川の間を進む細道
▲写真14 家々の間を縫う旧ルート
ふれあい遊湯館とキャンプ場の
案内看板が設置されている
▲写真15 旧ルートはここで
新ルートに合流する
(写真4の電柱の地点)

2003年5月19日撮影。

YASさんから、掲示板で道道蛾眉野原木線に原木温泉トンネルが開通したという情報をいただいたので、走ってみた。


国道278号を函館から恵山方向へ進んでいくと、戸井町原木町に写真1の案内看板が設置されている。
ここで左折すると、道道蛾眉野原木線の路線標識があり、すぐに原木温泉トンネルに入る(写真2)。
トンネルはそれほど長くはない。

トンネルを抜けると、前方にふれあい遊湯館が見え(写真3)、その先で道道の旧ルートと合流し(写真4)、トーパスヴィレッジ・ムーイ(キャンプ場)の入口前を通過する(写真5)。

2001年にこの地点を走ったときの様子はこのページ参照。
この頃は道路が工事中で中途半端な状態で、細い舗装道路を道なりに走っていくとそのままキャンプ場に入ってしまうようになっていたが(^^;、新ルートが完成した今ではそのようなことはなくなった。

この先、道路はキャンプ場の端に接しながら赤ブロック敷きの歩道とともに2車線で延びている(写真6〜8)が、キャンプ場の奥で舗装区間は終わり(写真9)、その先は1車線の砂利道となっている(写真10)。
今回の走行区間はここまで。
この先の2001年時点の状況は前出のページ参照。

なお、国道から道道の旧ルートに入って新ルートとの合流地点まで走った様子が写真13〜15である。


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