No.56 道東自動車道 池田IC→本別IC・足寄IC
その1 池田IC→本別JCT


▲写真1 音更帯広方面から来ると
池田IC手前にこのような看板がある
▲写真2 池田IC出口分岐
▲写真3 池田本線料金所 ▲写真4 本線料金所の先の合流
▲写真5 追越車線2km先 ▲写真6 本別JCTまで15km
▲写真7 追越車線1,085m ▲写真8 追越車線終了
▲写真9 バス停かと思ったら
非常電話
▲写真10 ここから本別町
▲写真11 本別JCTまで2km ▲写真12 追越車線780m
▲写真13 すぐ片側1車線に戻る ▲写真14 本別JCTの手前
阿寒湖畔へは左へという
イラスト入り案内看板がある
▲写真15 本別JCT
直進は本別・釧路方面
分岐は足寄・北見方面

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この区間は2003年6月8日に開通。

写真は、2003年7月11日(写真1〜14・23〜32)と2003年7月19日(写真15〜22)撮影。


道東自動車道を音更帯広ICから東へ向かうと、池田ICに本線料金所が設けられており(写真3)、ここで音更帯広〜本別または足寄の料金を支払う。
通行料金は、現在のところ本別も足寄も同額で設定されている。
距離は足寄の方が10kmも長いのだが、利用促進と効率化が目的だろうか。
池田ICから道東道に入る場合は、池田IC入口の料金所で行先を聞かれ、答えた行先によって通行料金を支払う。

池田ICから先は、直線(写真4)で進んだあと左にカーブし(写真6)、その先は盆地の端の、丘の中腹といった感じのところを進んでいく。
右側は視界が開けないが、左側には広々とした風景が広がる。

やがて本別JCTに差しかかる。
短い追越車線が設けられているが(写真12)、JCTの手前で終わってしまい、JCT部分は片側1車線となっている(写真15)。

本別JCTは道内の高速道路には初登場のハーフJCTとなっており、現在は池田←→本別または池田←→足寄の行き来はできるが、本別←→足寄の行き来はできない。
ただしフル化の準備工事はされており、将来釧路方面・北見方面それぞれに道東道が延長されれば本別JCTもフル化されるのだろう。


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