No.77 道道忠別清水線(道道718号) トムラウシ温泉への道
その2


▲写真19 ▲写真20 道道区間と町道区間の境界点?
写真1地点から約6.6km
▲写真21 写真20の看板 ▲写真22 写真20地点を
逆方向から見たところ
「↑屈足 47km」
▲写真23 ▲写真24
▲写真25 このあたりから
落石注意の看板が多い
▲写真26
▲写真27 ▲写真28 分岐点
ここで右折すると東大雪荘
▲写真29 写真28地点に立つ看板 ▲写真30 右折して舗装道路を
進むと国民宿舎東大雪荘に到着
写真1地点から約9.7km
▲写真31 噴泉塔などの周辺 ▲写真32 写真28地点へ戻り
直進方向へ進むと
その先に分岐点がある
▲写真33 写真32地点で
右折して望岳台へ向かう
▲写真34 霧吹の滝への歩道入口
▲写真35 写真32地点から約2.6km
望岳台
▲写真36 望岳台からの景色
▲写真37 くたびれた感じのあずまや ▲写真38 写真32地点に戻り
直進方向へ進む
▲写真39 写真32地点から0.4km
ほどでトムラウシ野営場に出る
▲写真40 野営場の先には
ハードそうな道が続いている

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2004年7月19日撮影。


その先、新得町設置の黄色い看板があり(写真20、21)、その反対側に屈足まで47kmという青看板がある(写真22)。
砂利道に入って約6.6km、ここが道道と町道の境界点だろうか。道路としては一本であり、境界点の前後で特に変化はない。
計画では、道道忠別清水線はここから山を越えて起点の美瑛町忠別につながるということなのだろう。仮に実現していれば旭川方面と十勝を結ぶ周遊観光ルートとなっていたかもしれないが、このまま地図上の計画線のままで終わるのだろう。

その先、落石注意の看板が目立つ区間を過ぎ、写真28地点で右折し、舗装道路を進むと正面にトムラウシ温泉の国民宿舎東大雪荘がある(写真30)。砂利道区間に入って約9.7kmで到着。
入浴料350円(2004年7月現在)という安さで、充実した設備の温泉を楽しむことができる。もちろん周りの自然環境は申し分ない。

そのあと、望岳台とトムラウシ野営場の方にも行ってみた。様子は左記参照。


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