2004年10月15日撮影。

真狩村神里から豊浦町山梨へ向けて走行。

真狩村神里で、道道豊浦京極線（道道97号）から、道道新富神里線に入ると、はじめから狭い舗装道（写真1）で、0.2kmほど進んだ左カーブ地点にゲートがあり、そこから砂利道となっている（写真2）。

その先、連続カーブでどんどん下っていき（写真3）、下りきると平坦となり、カーブも緩やかになって道は先へ続いている（写真4）。

その先しばらく進んでいくと川沿いに出る（写真8）。
この道は真狩村、ニセコ町、豊浦町の境界付近を縫って走り、ちょうどこのあたりはニセコ町の区域である。

その先、景色が開けてきて角度の急なY字路に出る（写真10）。道道新富神里線はここで左へ進む。ここには「豊浦町」の看板がある。なお、右斜め方向は小花井林道である。

左折して少し行くとヘアピンカーブの連続で一気に上る（写真11）。
上りきって少し行ったところにゲートがあり、そこから2車線舗装となっている（写真15）。

未舗装区間は約4.2km。