No.3 道道占冠穂別線・道道夕張新得線 その2
(穂別町福山の国道274号から、占冠村ニニウを経て占冠村中央の国道237号まで)
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2000年10月9日撮影。 ニニウのサイクリングターミナルの近くから延びる舗装道路はしばらく続くが、直線が尽きるのと同時にまた砂利道になる。その少し先にニニウゲートがある。落石注意の目立つ看板がある(写真18)。 しばらく進むと、舗装となり、覆道が断続的に3つ続く。3つ目の覆道が終わるのと同時に、狭い砂利道に戻る。出口が急カーブで、ちょうど対向車が来たので焦った。(^^; サイクリングターミナルから5km、景勝地・赤岩青巌峡に着く(写真19〜27)。赤や青の色とりどりの岩が渓谷美を織りなす。ロッククライミングの名所でもある。ちょうど紅葉の時期で、観光客が多く来ていた。 この先、道幅は広くなりゆとりを持って走れる(写真29)。途中、道の脇に「夕張新得線道路改良工事地質調査」という看板が立っていて、パイプが埋められているところがあった(写真30)。しばらく行くと、砂利道が終わり、舗装になる。市街地に入り、国道237号との交点に道の駅「自然体感しむかっぷ」がある(写真31)。今回の砂利道ツアーはこれで終了。 |