No.4 当別町中小屋〜青山の砂利道
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2000年10月21日撮影。 国道275号を札幌から新十津川方面へ向かって走ると、当別町の北端、月形町との境界の手前に右カーブがあり、そこから左に道が分かれている。 はじめは舗装(写真1)。JR学園都市線の踏切を越え、何軒かの家を過ぎ、直線が尽きるとダートになる(写真2)。 まず、ゆるやかに左にカーブして、そのまま右カーブに続く。道が上り加減になり(写真3)、また左カーブ(写真4)。 緑の中を進む。しばらくは道幅は広いが、やがて狭くなり、上り坂も終わって今度は下り坂になる。見通しのきかないカーブがいくつか続く。ちょっとした山道のような感じ(写真6)。 途中1か所、急カーブのところが短い区間舗装してあるが、これなら舗装をはがしてくれた方がまし、と思うくらいのひどいひび割れ状態。 最後の右カーブを曲がると、最後は直線になるが、これが穴ぼこだらけ(写真7)。揺れながら前に進むと、道道当別浜益港線との交差点に出る(写真8)。 -- 全部で3kmほどのコースで、特に後半は道幅にはそれほど余裕はないが、ダンプカーなど大型車も通る。 交通量もそれなり?にあり、多いときにはこの道でダンプ、トラックを含めて5、6台とすれ違ったことがあるが、さすがにいつもそうではなく、対向車ゼロのときもあった。 |