No.7 2000年 北海道道の駅スタンプラリー 〜8月編〜
67駅中30駅到達の記録


ニセコビュープラザ
▲写真5 ニセコビュープラザ
いわない
▲写真6 いわない
オスコイ!かもえない
▲写真7 オスコイ!かもえない
ハト時計
▲写真8 「おんねゆ温泉」の
世界一のハト時計
サロマ湖
▲写真9 サロマ湖
愛ランド湧別
▲写真10 愛ランド湧別
中湧別鉄道資料館
▲写真11 「中湧別」の横にある
鉄道資料館(旧JR中湧別駅)
まるせっぷ
▲写真12 まるせっぷ
靴を脱いで上がる、珍しい道の駅
スタンプ押印状況(8月)
8/5 ニセコビュープラザ(40)
いわない(14)
オスコイ!かもえない(35)
計14/64
8/11 とうま(48)
おんねゆ温泉(24)
計16/64
8/14 サロマ湖(51)
愛ランド湧別(52)
中湧別(13)
まるせっぷ(15)
計20/64
8/26 マオイの丘公園(37) 計21/67
※ カッコ内の数字は道の駅の番号。
※ 8月18日付で、新規登録6駅中3駅がスタンプラリーに途中参加し、総駅数が増えた。
8/5 ニセコ、岩内、積丹方面
今日は西の方へ行ってみる。札樽道を朝里まで走り、r956小樽環状線を通ってR393へ抜けた。毛無峠は霧がすごかった。赤井川のキロロ近くのホクレンで給油し、ホクレンのロードマップ道南編をゲット。これで全道分がそろった。r1022仁木赤井川線を通り、R5に出て南に進んで「ニセコビュープラザ」到着。
次はr66岩内洞爺線・ニセコパノラマラインを通って「いわない」へ向かう。さっきの毛無峠と同じように、高いところは完全に霧で真っ白。せっかくのパノラマラインの景色は全く楽しめないまま「いわない」到着。ニセコよりもかなり気温が高い。
次はR229で積丹半島へ。「オスコイ!かもえない」に着くと、客はまばらで、ちょっとさびしい感じがした。
さらにR229を進み、r913野塚婦美線に入って海沿いを走っていくと、どこへいってもキャンプの人たちでいっぱい。
余市からはフルーツ街道、塩谷からr956小樽環状線に入り、札樽道で帰った。
8/11 R39方面
札幌から北見へ向かう。道央道を旭川鷹栖まで走り、旭川新道を通ってR39に出て、永山の街を抜けてしばらく走ると「とうま」到着。スタンプを押し、ふたたび出発。
この日は朝から雨が降ったりやんだりだったが、旭川あたりからは快晴になっていた。しかし愛別で昼食を食べているときに、急に激しい雨が降ってきた。食事をしている間にやむかと思ったらやまず、雨の中を車へ戻りふたたび出発。進んでいくと雨はますます激しくなり、土砂降りに。ワイパーを最速で動かしてようやく視界確保という状態に。
上川に入っても激しい雨は変わらないが、交通情報ラジオではのんきに工事の情報しか流れておらず、雨の話は一言も出てこない。そのまま土砂降りの中を走っていくと、層雲峡の手前で急に雨が上がり、晴れた。突然の出来事という感じだった。
そのまま層雲峡を抜け、石北峠も晴れ。温根湯までの間に2回も大きな虹が見えた。「おんねゆ温泉」でスタンプを押し、このまま北見まで行けるかと思ったら、留辺蘂でまた猛烈な雨が降ってきた。北見の手前で雨が上がり、曇りの状態で到着。
8/14 サロマ湖方面
北見から札幌へ帰る日。来る時は石北峠経由だったので帰りは北見峠を通ってみようと思う。ここで、素直に行くと「まるせっぷ」でしかスタンプを押せないが、サロマ湖まで行けばさらに一気に3つも押せる。というわけでサロマ湖まわりで帰ることに決定。
r7北見常呂線で仁頃へ。R333を越えて名水公園の前を通ったらたくさん人が集まっていた。お祭りだろうか。しばらく走ってr655仁倉端野線へ。しばらくは田園の中を走る。対向車とは全く出会わない。
常呂町に入り、昆虫の家の前の小さなパーキング?で止まっていたら、車が1台やってきた。ふたたび出発。
しばらくはまた2車線の舗装道。冬期間はこの先除雪していませんという看板を過ぎ、真新しい舗装を進むと、反対車線の路面が白くなってきた。果たして、この先の直線の終わりから砂利道になっている。一気に細い山奥の道になる。ブラインドカーブだらけ。途中、道沿いの斜面が削られて広くなっているところが2か所。急カーブと頼りないガードロープの道を進む。そのうち道幅が広がり、工事現場らしいところに出て、そのまま舗装路に。ここからは快適に進む。ダンプとひんぱんにすれ違う。
サロマ湖の近くでr103留辺蘂浜佐呂間線に出て、さらにR238に出てサロマ湖の南の渕を進む。道の駅「サロマ湖」は混んでいて、入ろうとする車の列ができている。車を止めるまで一苦労。ここからはサロマ湖は見えなかった。この前の道新に載っていた「かぼちゃのトンネル」を通ってみた。
帆立パイを買って、次の「愛ランド湧別」へ。駐車場が広大。スタンプに列ができている。
さらに進み、R242に入って「中湧別」へ。すごく大きく立派な建物。ここで遅い昼食。駅跡の鉄道資料館をのぞき、出発。鍵がかかっているので、本当に窓からのぞくことだけしかできない。
遠軽の町を抜けてR333に入り、「まるせっぷ」へ。ここは靴を脱いで上がるようになっている。そして出発。北見峠を越える。旭川紋別道の橋はずいぶん高いところにかかっている。開通が楽しみだ。
上川からR39へ。流れは順調。旭川新道で、荷物満載の神戸ナンバーの黄色いファンカーゴが爆走。やけに急いでいるようで片側2車線の道路を縫うように走っていった。そして旭川鷹栖から高速に入ると、しばらくして、さっきの神戸ナンバーのファンカーゴがすごい勢いで追越車線を爆走していった。道内ナンバーの車も真っ青の走りっぷり。(^^;

○この日の行程の一部(所要時間は、休憩等を含まない実走行時間)
常呂町・昆虫の家
  ↓ (28km、32分)…仁倉峠越え
「サロマ湖」
  ↓ (13km、14分)…R238
「愛ランド湧別」
  ↓ (14km、16分)…R238、R242
「中湧別」
  ↓ (39km、42分)…R242、R333
「まるせっぷ」
  ↓ (59km、49分)…R333、R273;北見峠越え
上川町日東R273・R39交点
  ↓ (52km、53分)…R39、R12旭川新道
旭川鷹栖IC
  ↓ (96km、56分)…道央道
岩見沢IC
8/26 長沼方面
今日は手近なところへ行くことにし、わざわざR275・R337経由で「マオイの丘公園」へ。途中、パトカーにつかまっている車を2回も見た。今日は多い。
今日のスタンプはこの1個で終わりだが、そのあとR337で千歳へ。R337の建設中の区間は地域高規格道路と言っているが、既存区間はかなりグレードが低い。一時停止まであったりする。そのままつないでしまうのだろうか。
そして、R36とR337の新ルートが合流する新千歳空港インターチェンジ(と言うそうだ)を通り抜けながら思うこと…この場所にこんな複雑で大がかりな立体交差が必要なのだろうか? こういうものを作るくらいだったら、道央道と空港を直結する高速道路を作ってくれた方がずっと役に立つのに。

7月編 / 8月編 / 9〜10月編

「北海道ドライブの記録」へ / トップページへ