No.8 札幌〜留萌〜霧立峠〜朱鞠内湖


小平ダム 霧立峠パーキング
▲写真1 小平ダム
(おびらしべ湖パーキングより)
▲写真2 霧立峠パーキング
霧立峠の鐘 朱鞠内湖到着
▲写真3 霧立峠の鐘
人の背丈の5倍くらいの高さ
▲写真4 朱鞠内湖到着
氷点下41.2度のモニュメント(?)
朱鞠内湖(1) 朱鞠内湖(2)
▲写真5 朱鞠内湖(1) ▲写真6 朱鞠内湖(2)
朱鞠内湖(3) 朱鞠内湖の湖岸
▲写真7 朱鞠内湖(3) ▲写真8 朱鞠内湖の湖岸
遊漁者管理休憩所 湖畔バス停
▲写真9 遊漁者管理休憩所 ▲写真10 湖畔バス停
バス時刻表 ちょうどバスがやってきた
▲写真11 バス時刻表 ▲写真12 ちょうどバスがやってきた
せいわ温泉ルオント ルオントのレストラン「そばの里」前
▲写真13 せいわ温泉ルオント
(道の駅「森と湖の里ほろかない」)
▲写真14 ルオントのレストラン
「そばの里」前

※ 写真2と写真12は、同行のpooさんから借りたものです。
地図
■…行きのルート(札幌→留萌→霧立峠→朱鞠内湖)
■…帰りのルート(朱鞠内湖→秩父別→道央道→札幌)

2000年5月3日撮影。

札幌から当別へ向かい、r28当別浜益港線を北上。ダム建設のためほとんど無人となった青山中央地区はわびしい雰囲気。しばらく走って、「道民の森」の牧場南地区の駐車場で休憩。このへんは雪がまだたくさん積もっていて、5月に入ったといってもまだ冬のような感じ。

休憩を終え、r28をさらに北上して青山奥でR451に出、浜益へ。すれ違う車がやけに多い。海岸に出て、あとはR231をひたすら北へ走る。

留萌に入り、千望台、黄金岬などに寄り道をしたあと、R232を小平へ。小平からは、今日は小平蘂川の南側のルートを選び、r550幌糠小平停車場線、r1006達布小平町線で達布へ。達布からはr126小平幌加内線に入り、さらに先へ。小平ダムの下流にある小平ダム公園と上流にあるおびらしべ湖パーキングにそれぞれ立ち寄る。湖面からは霧?が立ち上り、神秘的な感じ。(写真1)

このパーキングの先を走るのは97年の秋以来。r126の分岐点にある「幌加内方面は開通していません」の青看板を見送り(いったいいつ開通するのか?)、r742霧立小平線をR239に向けて走る。以前はくねくねとして勾配もきつい峠道だったが、99年末に新ルートの霧平トンネルが開通し、同時に通年開通になった。

濃い霧の中を走る。文字通り「霧立」だ。R239に出て、霧立峠へ向かう。峠のパーキングには鐘があった。雪が多すぎて、パーキングの周りを見渡すことはできなかった。(写真2、3)

峠を下り、添牛内へ。当別で別れたR275に久しぶりの再会。朱鞠内湖に向けて北上する。旧JR朱鞠内駅を右手に見てさらに進み、えんじん橋の手前、R275が右に大きくカーブするところでr528蕗の台朱鞠内停車場線に入り、朱鞠内湖畔へ。

ようやく湖畔に到着すると、ここにもかなりの雪。湖面も雪に埋め尽くされている。最低気温氷点下41.2度の記念のモニュメント?がある。(写真4〜9)

そしてバス停がある。旧JR深名線の代替バスがここまで入るのだ。本数は上下合わせて9本。ちょうど、名寄行きのバスがやってきた。(写真10〜12)

はるばるやってきた朱鞠内湖だが、着いた時点でもう5時を過ぎていたので、15分くらいあたりを散策して、すぐ出発。(^^;

来た道を南へ戻る。添牛内でR239を右手に見送り、さらに進んでせいわ温泉ルオントへ。道の駅にもなっており、ここのレストランで夕食。幌加内の名物といえば、そば。3人で「中華風ルースーそば」を食べた。(写真13、14)

夕食を終え、6時半過ぎに出発。車の流れがやけに速い。一般道だが3桁のスピードで流れている。(^^; 1台だけが速いのではなく、この速さで5、6台連なっているのだ。(^^;;

ひたすらR275を走り、碧水からR233に入って、秩父別ICから深川留萌道へ。新しい割には路盤状態が悪いのが気になる。深川JCTから道央道に入り、札幌へ帰った。


「北海道ドライブの記録」へ / トップページへ