No.13 道道函館恵山線(道道41号) 日浦洞門


▲写真1 ▲写真2
▲写真3 ▲写真4
▲写真5 白看板は「夜間通行止」 ▲写真6 最も西寄りのトンネル
▲写真7 写真6のトンネル
写真の右側はすぐ海
▲写真8 写真6のトンネルを
抜けたところ
写真の左側はすぐ海
▲写真9 写真8の地点の
目の前の海
▲写真10 細いトンネルの連続
素掘りの壁面そのままのものもある
▲写真11 景色が開けた ▲写真12 また狭くなる
▲写真13 ▲写真14 ようやく街並みが見えた
細い道はまだまだ続く

2001年8月18日撮影。

この道路は、ホクレンZig Zag2001年版道南編でも紹介されている。

2006年5月の様子はこちら


国道278号線を函館方面から恵山町中心部へ向かう。
サンタロトンネルの手前に、右へ別れる分岐点があり、そこで右折。
道道函館恵山線(道道41号線)に入る(写真1)。
さっそく、断崖絶壁が見えてくる。
「落石のおそれ」「頭上注意」「夜間通行止」など標識がたくさん立っている(写真2〜5)。
写真を撮っていたら、軽トラック1台と、横浜ナンバーのバイクが通り過ぎていった(写真3)。

ゲートを過ぎ、網をかけられた断崖絶壁の下を通って、第1のトンネルに入る(写真6)。
ちょうど前から車が来たので、通り過ぎるまで入口で待つ(写真7)。

トンネル自体は短く、抜けたところにスペースがあったので車を止めて降りてみた(写真8)。
目の前はすぐ海(写真9)。

そして道路のほうは、直線に細いトンネルが連続(写真10)。
中には素掘りの壁面がそのまま見えているものもあり、なんとも言えない雰囲気である。

進んでいくと、景色が開けて、正面に石切場の跡?が見えてくる(写真11)。
ここでは、おじいさんの乗ったバイクとすれ違った。
思ったよりも交通量があるようだ(^^;

右カーブを過ぎて進むと、大きな岩のそばでまた道が狭くなる(写真12)。
ここからまた見通しのきかない、岩の間の切り通しのカーブをいくつか抜ける(写真13)。

今度は、札幌ナンバーのクラウンが道路わきの空きスペースに止まっていた。
誰も乗っていない。
釣りでもしているのだろうか?

最後に左カーブを過ぎると、街並みが見えてきた(写真14)。
ゲートを過ぎて、街中に入るが、道幅は変わらず狭いまま。
それでもバス停が立っていたりして、驚いた。
しばらく街中を進んでも細い道のままで、かなり走ってからようやくセンターラインつきの完全2車線になった。

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