2002年10月26日撮影。

2002年8月25日に撮影した画像（両端のみ）はこちら。

スキー場のコースを横切ると思われる場所は、その一帯に木がなかったり（写真45、46）、照明塔が立っていたりする（写真57）のでそれとわかる。
雪のないスキーコースを車で下っていくというのは、なかなか愉快な体験である。

途中、深川西高校の同窓会林という看板が立てられているところが2箇所あった（写真47）。

道の状態は相変わらずで、場所によっては写真51のような路面があったり、コース前半と同様に段差がいくつもあり、中には大きな石が露出していてその石に車のこすり跡があったりする。

下っていく途中には、ところどころ、木の合間からふもとの景色を眺めることができるところがある（写真53）。

山頂から3.5km下ってくると左カーブの右側に写真59の看板があり、ここからさらに0.4km進むと写真62の壊れたゲートと看板があった。

さらに下ると写真63の林に入り、この林を抜けると、8月に逆方向から入ったときに段差のため断念した地点に到達（写真65）。

断念の原因となった段差を乗り越え、さらに写真66の看板前を過ぎ、最後に舗装された急坂を上って道道深川豊里線（道道79号）に出て、全線走破達成。

前のページ（その2）へ