No.46 砂川のループ橋


▲写真1 道道芦別砂川線から入り、
2つ目のカーブ
▲写真2 切通しの中を進むと、
幅員減少の標識がある
▲写真3 1.5車線幅になる ▲写真4 このあたりは舗装が古い 
▲写真5 このあたりからは
左側前方にループ橋が見える
(この写真には写っていない(^^;)
▲写真6 左カーブ
▲写真7 さらに左カーブ、下り坂 ▲写真8 舗装が新しくなり
ここから2車線幅になる
▲写真9 ループ橋の上端
左側に駐車スペースがある
▲写真10 ループ橋を下る
▲写真11 下りきって
今走ってきたループ橋をくぐる
▲写真12 この先T字路で
道道文殊砂川線に出る
▲写真13 道道文殊砂川線側から
見たループ橋全景
(2002.8.25撮影)
▲写真14 ループ橋をくぐる部分
(2002.8.25撮影)
▲写真15 ループ橋の西側の
斜面中腹にある巨大な排水口?
(2002.8.25撮影)

写真1〜12は2003年5月5日、写真13〜15は2002年8月25日撮影。


道道芦別砂川線(道道115号)を砂川市中心部から上砂川方向へ向かうと、「←道道文殊砂川線」のように書かれた(正確な表記は失念(^^;)小さな青い看板が立っている交差点がある。

そこで左折すると、間もなく急な右カーブがある。
その先、左カーブで再び向きを変え(写真1)、切通しの中を進むと、道幅は間もなく1.5車線幅となる(写真2、3)。

やがて新しい舗装が終わり、多少くたびれた感じの舗装の区間に入ると(写真4)、左側は視界が開けてきて、これから通るループ橋が先のほうに見えてくる。

しばらく舗装の古い部分を走り、左カーブを過ぎると(写真6、7)、再び舗装が新しくなり、道幅も2車線に広がって(写真8)、この道の目玉のループ橋に突入(写真9)。

ゆるやかな左カーブで下り(写真10)、下りきったところで今走ってきたループ橋の下をくぐる(写真11)。

その先、直線となり(写真12)、道道文殊砂川線(道道627号)の手前で旧国鉄歌志内線跡のサイクリングロードと交差し、すぐT字路交差点で道道に出る。

ループ橋は、そこを走っている分には単にカーブした長い橋でしかないが、全体を見るとなかなか壮観である(写真13)。

ちなみに道路とは関係ないが、ループ橋の西側の斜面中腹に、排水口なのか、巨大な穴が開いていて目を引かれる(写真15)。

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