No.51 道道奈江富良野線(道道759号)
最後の未舗装区間


▲写真1 道道留辺蘂上富良野線から
奈江富良野線に入るとすぐに砂利道
▲写真2 左カーブの先、景色が開ける
▲写真3 写真2地点の前方 ▲写真4 右カーブの先、
ここから中富良野町
▲写真5 今度は左カーブ ▲写真6 高い木の間を行く
道幅狭い
▲写真7 木の間、下方に新ルートが見える ▲写真8
▲写真9 ▲写真10
▲写真11 景色が開けた ▲写真12 T字路で舗装区間に出る
▲写真13 写真12地点で
新ルート方向(右)を見たところ
ちなみにここの
2000年6月当時の様子は
このページの写真32参照

2003年5月24日撮影。

新ルート供用開始直前の、砂利道の旧ルートの様子。
北から南へ向けて走行。


道道留辺蘂上富良野線(道道581号)から、中富良野町の奈江方面へ抜ける道道奈江富良野線(道道759号)に入ると、即、砂利道となる(写真1)。

ゆるやかに上り、左にカーブすると下り坂となり、景色が開ける(写真2)。
その先さらに下っていくと、間もなく中富良野町に入る(写真4)。

その先、道は木立に囲まれ、やがて高い木の間を抜けていく。
このあたりは道幅が狭い(写真6)。

右側の下方には、建設が進められてきた2車線舗装の新ルートが木の間から望める(写真7)。

木の間の雰囲気のよい道をさらに進んでいくと、直線の先で大きく右にカーブし(写真10、11)、2車線舗装区間にT字路で出る(写真12)。
交差点ギリギリまで砂利道である。

ここで左に行くと富良野方向、右はこの道道の新ルート(写真13。この時は供用開始前なのでふさがれている)である。


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