No.81 糠平三股林道
その1
〔 その1 | その2 〕
|
2004年8月17日撮影。(参考写真3-1、3-2を除く) 糠平ダムから、タウシュベツ川橋梁入口を経由し、国道273号丸山橋分岐まで走行。 国道273号を上士幌から北へ向かい、糠平の温泉街の手前、「糠平湖展望台」の看板に沿って右折し、国道の旧道に入る(写真1)。 国道分岐から約0.7km進み、旧道が直角に左に曲がる地点を直進して糠平三股林道へ向かう(写真3)。 なお、ここで左折して進むとダム堤体(写真2中央奥)の上を通り、そこからは現国道にかかるスケールの大きな糠平大橋(参考写真3-1)が望める。 さて、写真3の柵の先へ進むと間もなく「糠平三股林道」の標柱がある(写真4)。 標柱から1kmほど進んだところで景色が開け、さっき通ったばかりの林道の入口付近や、糠平湖展望台を対岸に見ることができる(写真7・8)。 しかしその先はいきなり崖下にへばりつく1車線道路となっていて、湖の側には頼りないロープが張ってあるだけ(写真9)。 その先にも落石が網から飛び出していたり、落ちた落石が路外に寄せてあったりという場所(写真10)やら、湖岸ギリギリ、落ちたら命なしというようなところやら、手に汗握る場所に事欠かないが、その合間にはきれいな湖の景色を見ることができる(写真13など)。 やがて、湖岸に下りていく道の入口があったが、土盛りでふさがれて車は入れなくなっている(写真20)。 入口から8kmほど走ると、道は湖岸から離れて、ストレートが多くなる。 |