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(2001年7月〜8月)

下から掲載順に並べてあります。
撮影地はすべて北海道内。


途切れた鉄橋(1)

途切れた鉄橋…その先は、空へ???

下から見上げると、鉄橋が空へ向かって途切れているように見える。
なんとなく、昔の「銀河鉄道999」を思い出してしまう(^^;

(渡島管内松前町・旧JR松前線跡、2001年8月18日撮影)

<2001.8.31まで掲載>
途切れた鉄橋(2)
あずまや崩壊(1)

あずまや崩壊

崩壊してまだ間もないのか、柵で囲ってあるだけで、無残な姿をそのままさらしていた。
一番下は、健在だった頃のあずまや。

(網走管内留辺蘂町、道道留辺蘂浜佐呂間線(道道103号線)・丸山峠駐車公園にて、
上2枚は2001年8月6日撮影、下1枚は2000年8月13日撮影)

<2001.8.28まで掲載>
あずまや崩壊(2)
健在だった頃のあずまや
細切れ道路(1)

歩道の上に、細切れ車道

歩道の上に、なんと車道の切れ端が!
白線も、オレンジ色のセンターラインも現役時代そのまま。
ちょうど盛り上がっていて、細長三角形の形も何かショートケーキのよう(^^;

〜おまけ〜
一番下の写真は、上の2枚と同じ、白神岬展望広場で撮った夕暮れの風景。
きれいに撮れたので、ついでに載せます(^^;

(渡島管内松前町、国道228号線・白神岬展望広場にて、
上2枚は2001年8月18日、下1枚は2001年8月17日撮影)

<2001.8.26まで掲載>

細切れ道路(2)
白神岬 夕暮れ
投げたらア缶

投げたら…

この看板、北海道外なら、「ポイ捨てア缶」とでも書かれるところだろう。
ここでの「投げる」は、「捨てる」という意味(北海道弁)。
さりげない看板の中に、北海道文化と関西文化の融合があったのである。

(渡島管内恵山町にて、2001年8月18日撮影)

<2001.8.22まで掲載>

2000.10.1
▲2000年10月1日

定点観測 その10
美瑛・新栄の丘 「あの人」(?)の表情を追う

美瑛・新栄の丘に静かにたたずむ「あの人」。
2000年10月から11月にかけては、目の位置が若干変わった程度だったが、
2001年になると、顔立ちそのものが変わり、全く別人に変身していた。
おまけに、お供のジャンボカボチャも姿が見えなくなっている。
「あの人」の身に、一体何が起こったのか?

(上川管内美瑛町にて)

<2001.8.21まで掲載>
2000.11.5
▲2000年11月5日
2001.7.7
▲2001年7月7日
カラオケホール入口

眺めれば眺めるほど…
趣の建物「カラオケホール」

遠目には古い民家にしか見えないが、
近づいてみると、「カラオケホール」の看板。

見たところ、前面と、向かって右側面には窓が1つもなかった。
他の2面は見ていないが、ちょっと気になる。

(十勝管内足寄町にて、2001年8月3日撮影)

<2001.8.19まで掲載>
カラオケホール全景
納沙布岬・平和の塔

霧に浮かぶ平和の塔
そして「ミステリアスランド」

北海道最東端、根室・納沙布岬にそびえる「笹川記念 平和の塔」。
高さ90mの展望室からは、北方領土や知床連山を望むことができる。

この平和の塔、実は単なる展望塔ではない。
その2階は「ミステリアスランド」と銘打たれ、
足を踏み入れる者を、不思議と恐怖の世界(^^;に導いてくれるのである。

そして、そのクライマックスは出口に…

(根室市にて、2001年7月21日撮影)

<2001.8.15まで掲載>
ミステリアスランド
丸立峠付近

どちらが本当?

道道丸瀬布上渚滑線の丸立峠付近にて。
手前の標識には「道道267」、奥の標識には「道道306」と書いてある。

(網走管内丸瀬布町・紋別市境界にて、2001年8月6日撮影)

【参考】267は旧路線番号、306は現在の路線番号。

<2001.8.11まで掲載>
道道267 道道306
根室市弥生町1丁目交差点

感嘆

根室市内の交差点にて。
ロシア語が併記されている。さすが国境の街。
そして、その巧みな書き表し方に感嘆!
これがなんとも絶妙なのだ。

“Я”は「」、“ё”は「ヨー」、“и”は「イ」、“ч”は「チ」(破裂的に)と読む。
つまり、“Яёичё”を続けて読むと、確かに「ヤヨーイチョー」…やよいちょう、となるのである。

上の写真には、小さく「本町1丁目 Honcho 1 Хончё 1」という表示板も写っている。
“Х”=H(破裂的に)、“о”=o、“н”=nなので、“Хончё”で「ホンチョー」となる。

(根室市にて、2001年7月21日撮影)

<2001.8.7まで掲載>
Яёичё 1
1987年の小清水原生花園(1) 2001年の小清水原生花園(1)

 定点観測 その9

 14年の時を経て、風景はどのように変わったのか?
 定点観測シリーズ最長の時間差比較をお楽しみください(^^;

 (網走管内小清水町・小清水原生花園にて)

 <2001.7.31まで掲載>
1987年の小清水原生花園(2) 2001年の小清水原生花園(2)
▲1987年8月上旬 ▲2001年7月23日

 

 
鹿

道端で出会った動物たち

一番下の写真の牛は、作り物ではない。本物の牛である。
雨の中、歩道にたたずみ、こちらを見つめる牛。
不思議な光景であった。

上:道道知床公園線(道道87号線)にて
中央:同上、カムイワッカ展望台にて
下:道道網走公園線(道道76号線)にて

(上・中央:2001年7月22日撮影、下:2001年7月23日撮影)

<2001.7.29まで掲載>
キツネ
牛
道道1049号線(1)

緑のトンネル

緑の中を延びる砂利道。れっきとした道道である。

ここにて、2001年6月24日撮影)

<2001.7.24まで掲載>
道道1049号線(2)
道道1049号線(3)
広い空と、広い海と、朽ちゆく沿岸バス廃車体@留萌・瀬越浜(JR瀬越駅すぐそば)

広い空と、広い海と、、、
朽ちゆく沿岸バス廃車体@留萌・瀬越浜

(・日本海沿岸にて、2001年6月24日撮影)

<2001.7.18まで掲載>
空飛ぶメロン?@中富良野・とみたメロンハウス

空飛ぶメロン(ただし高度低し)

(上川管内中富良野町にて、2001年7月7日撮影)

<2001.7.13まで掲載>
注意書き

謎の4文字

「5. 泥酔者、■■■■者などの入館はおことわりします。」
ちょうど4文字分が白く塗りつぶされている。
何と書いてあったのか解読しようと試みたが、結局わからなかった。

(留萌管内小平町・小平町郷土資料館にて、2001年6月23日撮影)

※ 「3. 写真の撮影はおことわりします。」とあるが、入口にあるこの看板そのものを撮影しただけなので、お見逃しを…(^^;
なお、デジカメで、フラッシュ不使用で撮影。

<2001.7.8まで掲載>
注意書きアップ
カーブミラー1

カーブミラー

一番上の写真のミラーは、表面のほとんどが変質してしまい、全く役に立たない状態。
場所は、三毛別羆事件現地復元史跡のすぐ先。
中央の写真は、そこから500mほど先のカーブにあるミラー。
支柱は完全に錆びついているが、肝心のミラーは大きく欠けてはいるものの、まだ使用には堪える。
いずれも相当に古そうだが、いつからここに立っているのだろうか。
一番下の写真はこの付近の道路。
1車線の、先の見通せない砂利道が続く。

(いずれも留萌管内苫前町・道道苫前小平線(道道1049号線)にて、2001年6月24日撮影)

<2001.7.2まで掲載>
カーブミラー2
付近の道路

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