写真1〜8は2001年7月20日撮影、写真9〜20は2002年6月30日撮影。
2003年3月/2003年7月/2005年4月
国道336号を、豊頃方面から東へ向かう。
十勝河口橋を渡ってしばらく行くと、浦幌町吉野方面へ延びる旧来のR336と、東へ延びる新しいR336の分岐点がある。
ここを直進して、新ルートを進む。
新しく立派な道路とは対照的に、交通量はほとんどない。
十勝太の、ゆるやかな上り坂を直線で上りきったところに「R336 ここまで」と書かれた大きな看板がある(写真1、2)。
R336の新ルートが完成しているのはここまでで、この先矢印のとおり右に曲がると、間もなく砂利道、というよりは砂利と泥の混じった道になる(写真3)。
この時は、雨が上がって間もなかったため、泥がひどい状態。
左手に、新しいR336の工事が進んでいる様子が見える。
また、途中までは、十勝太ロラン局の専用道路と並行する。
途中、2台の車とすれ違った。
夫婦?の乗ったクラウンと、白いバン。
バンは工事関係かもしれない。
(この間、黄金の滝は見落とした(^^;)
道幅は広く、海岸の高台で見通しもよいので、走りにくくはない。
進んでいくと、昆布刈石展望台に到着(写真5〜7)。
標柱が立っている。
この先、カーブを描きながら下り(写真7中央のカーブ)、やがて道道1038号直別共栄線に出る。
このT字路交差点の左側は舗装なのに、これから進む右側は砂利。
右折してしばらく進んでいくと、海岸に出る。
そこには1車線の、狭い直線のトンネルが口を空けていた(写真8)。
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