No.42 十勝太〜昆布刈石
その1


▲写真1 R336浦幌町十勝太にて ▲写真2 写真1に小さく写っている看板
「道路幅員狭く、高さ制限3m」は
厚内トンネル(写真50)を指す
▲写真3 R336十勝太
旧十勝小学校跡前にて
▲写真4 R336十勝太の町はずれ
ここから坂を上る
▲写真5 写真4の坂を上りきったところ
以前、R336供用区間はここまでだった
(雪が積もっているが十字路である)
▲写真6 写真5地点の先
▲写真7 右側(海側)に使われていない
道路が2本並行
「釧路→」の看板がまだ立っている
▲写真8 現在のR336供用区間の終点
▲写真9 写真8地点で右折
即、未舗装になる
▲写真10 写真9中央まで進み右を見る
R336供用区間に並行する旧道は通行止
▲写真11 ここからがこの道の本領である ▲写真12 右手前方には太平洋
なだらかに曲線と起伏を描く道
▲写真13 ▲写真14 海側を見る
▲写真15 横に新R336の路盤が水平に盛土されている
こちらは地形に逆らわず上下しつつ進む
▲写真16
▲写真17 左手に浦幌町模範牧場の建物が見える ▲写真18
▲写真19 ▲写真20 左に分岐する道

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2003年3月28日撮影。

2001年・2002年2003年7月2005年4月


東へ延長工事が進む新しい国道336号は、浦幌町十勝太まで完成している。
西から釧路方面へ向かうと、十勝太の市街地を過ぎ、ゆるやかな上り坂を直線で上りきったところ(写真4)が以前の終点だったが、2003年3月に通ったところ、以前よりも供用区間が延長され、写真4地点の交差道路(以前はここで右折して旧来の道路に出ていた)は雪に埋もれていた。

新しいR336をそのまま進むと、海側に今は使われていない道路が2本並行し、「釧路 →」という看板もまだ立っていた(写真7)。

やがて、現在の供用区間の終点に到着(写真8)。
ここで右折して、旧来の道路に出る(写真9)。
即、舗装は途切れて砂利道となる。

右手には太平洋が広がり、目の前には、地形に逆らわずゆるやかな起伏を見せて幅広ダートが伸びている(写真11〜14)。

その先、横に新しいR336の路盤が水平に土盛りされているのが目に入る(写真15)。

さらに進むと、左手には浦幌町模範牧場が広がる(写真17)。


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