No.64 道道愛山渓上川線(道道223号)
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2003年10月12日撮影。 峰越林道月見山連絡線との交点から道道愛山渓上川線を愛山渓温泉へ向けて進むと、はじめは2車線であった道幅がだんだん狭くなっていく(写真2、3)。 愛山渓温泉まで9kmの地点(写真4)付近で、旭川峠を経て旭川市ペーパンダム方面につながる愛山米飯線林道が分岐する(写真5)。 この先、新しくなったり古くなったりする舗装の上を走り、時折渓流の景色を眺めながら進んでいくと(写真6〜8)、やがて舗装が途切れて砂利道となる(写真9)。 道幅は1.5車線程度だが、橋は2車線幅で造られており、その前後だけ道幅が広くなっている(写真11)。道端には、ところどころに愛山渓温泉までの距離と方向を示す小さな正方形の青看板が立てられている(写真12、18)。 しばらく行くと道は再び舗装になる(写真13、14)が、「大雪山国立公園」の看板(写真15)を過ぎると舗装が途切れる(写真16)。 さらに行くと急坂のカーブ部分だけ舗装されているところがあり(写真18)、そこを過ぎるといったん砂利道に戻るが(写真19)、少し先で再び舗装となり(写真20)、そこから先は愛山渓温泉まで全区間舗装となっている(写真21〜23)。 交通量がそれなりにあるので、未舗装区間も路面は締まっており、走りやすい。 【Special thanks to ルモジェンさん】 |