No.65 愛山米飯線林道 旭川峠
その2


▲写真26 峠を後にし下る ▲写真27 錆びついた標識と折れ曲がった標識が並んで立つ
▲写真28 ▲写真29
▲写真30 ▲写真31
▲写真32 分岐するペーパン地区保安林管理道
舗装されている
▲写真33
▲写真34 ▲写真35
▲写真36 ▲写真37 古い橋
▲写真38 再び古い橋 ▲写真39
▲写真40 水道施設 ▲写真41 重量制限14tの橋
▲写真42 ▲写真43 「旭川21世紀の森」に出て林道が終わる
▲写真44 旭川側の入口

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2003年10月12日撮影。
上川町愛山渓側から旭川市ペーパンダム側へ向けて走行。


峠を後にし旭川側へ下る(写真26〜)。
路面の状態は、前半の上川側とそれほど変わらない。
途中で「ペーパン地区保安林管理道」が分岐し、そちらの方は舗装されている(写真32)が、こちらの林道は未舗装で進む。

かなり下ってきたところで、欄干(?)の高さが非常に低い、古い橋を渡る(写真37、38)。
その先には14tの重量制限のかかっている橋もあり(写真41)、橋に関して言えば旭川側のほうが趣き深い感じである。

その先林間を抜けていくと、道の前方に旭川21世紀の森の施設が見えてきて、舗装道路に突き当たり、ここで林道は終了である(写真43)。
林道を延々と走ってきた目には、きれいに整備された施設群がまるで異世界のようにも映る(^^;

この日は、延長約20kmの林道内で対向車に出合うことも前の車に追いつくこともなく、我々が林道を出た数分後に、乗用車が1台林道から出てきただけだった。


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【Special thanks to ルモジェンさん】


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