No.64 道道愛山渓上川線(道道223号)


▲写真1 ゲートのある地点
路面凍結に注意を促す看板が並ぶ
一番手前の黄色標識は熊出没注意
▲写真2 道が狭くなる
▲写真3 さらに狭くなる ▲写真4 愛山渓温泉まで9km
▲写真5 写真4地点のすぐ先で愛山米飯線林道が分岐
将来、道道富良野上川線(道道1116号)との交点ともなる
▲写真6
▲写真7 舗装が古くなる ▲写真8 新しい舗装で渓流沿いを進む
▲写真9 ここで舗装が終わる ▲写真10
▲写真11 橋とその前後だけ2車線幅 ▲写真12 愛山渓温泉まで5km
▲写真13 再び舗装となる ▲写真14
▲写真15 大雪山国立公園の看板 ▲写真16 再び砂利道となる
▲写真17 ▲写真18 急坂のカーブ部分だけ舗装されている
▲写真19 すぐ砂利道に戻る ▲写真20 また舗装となる
▲写真21 大雪の山々が見える ▲写真22
▲写真23 愛山渓温泉に到着 ▲写真24 駐車場の先に続く林道の入口

2003年10月12日撮影。
上川側から愛山渓温泉へ向けて走行。


峰越林道月見山連絡線との交点から道道愛山渓上川線を愛山渓温泉へ向けて進むと、はじめは2車線であった道幅がだんだん狭くなっていく(写真2、3)。
道幅は1.5車線から、場所によっては1車線程度の幅になり、先に続いている。

愛山渓温泉まで9kmの地点(写真4)付近で、旭川峠を経て旭川市ペーパンダム方面につながる愛山米飯線林道が分岐する(写真5)。

この先、新しくなったり古くなったりする舗装の上を走り、時折渓流の景色を眺めながら進んでいくと(写真6〜8)、やがて舗装が途切れて砂利道となる(写真9)。

道幅は1.5車線程度だが、橋は2車線幅で造られており、その前後だけ道幅が広くなっている(写真11)。

道端には、ところどころに愛山渓温泉までの距離と方向を示す小さな正方形の青看板が立てられている(写真12、18)。
その看板の地点に林道の分岐がある場合は、わざわざ矢印を枝分かれさせて、「→林道 ×」という注記まで入れてある丁寧さ。

しばらく行くと道は再び舗装になる(写真13、14)が、「大雪山国立公園」の看板(写真15)を過ぎると舗装が途切れる(写真16)。

さらに行くと急坂のカーブ部分だけ舗装されているところがあり(写真18)、そこを過ぎるといったん砂利道に戻るが(写真19)、少し先で再び舗装となり(写真20)、そこから先は愛山渓温泉まで全区間舗装となっている(写真21〜23)。

交通量がそれなりにあるので、未舗装区間も路面は締まっており、走りやすい。
道幅も、すれ違い不能の狭い区間も一部あることはあるがそれほど長くはなく、あとの区間では、すれ違いにはそれほど苦労せず走ることができる。


【Special thanks to ルモジェンさん】


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