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(2001年4月〜6月)

下から掲載順に並べてあります。
撮影地はすべて北海道内。


1997年9月20日
▲1997年9月20日

定点観測 その8

(留萌管内羽幌町・築別炭鉱跡地にて)

<2001.6.30まで掲載>
1998年9月13日
▲1998年9月13日
2001年6月24日
▲2001年6月24日
羽幌砿ゲート

通行止めゲート

同じ通行止めのゲートでも、ずいぶん違うものだ。
上はかなり年季が入った感じ。右端に歩道が写っていることにも注目。
現在ここは無住地帯だが、かつては多くの人が住み、
この道を行き交っていたのであろうことを偲ばせる。
下は上に比べると新しく、シンプルな感じ。

上:道道上遠別霧立線(道道741号線)の、
付替前の旧ルートにある「羽幌砿ゲート」(旧羽幌炭鉱本坑付近)
下:道道築別天塩有明停車場線(道道612号線)の、
道道築別炭砿築別停車場線(道道356号線)との交点にある
「主馬内沢ゲート」(旧緑の村入口付近)

(いずれも留萌管内羽幌町にて、2001年6月24日撮影)

<2001.6.27まで掲載>
主馬内沢ゲート
もと国道230号線

洞爺湖温泉街にて

上の写真は、国道230号線の跡。
国道は、手前中央から上り坂の右カーブで延びていた。
下の写真は、西側の様子。

(胆振管内虻田町・洞爺湖温泉街にて、2001年6月16日撮影)

<2001.6.24まで掲載>
壊れた建物と立入禁止看板
上興部鉄道資料館

運転席の謎のシャツ

旧JR名寄本線上興部駅跡の鉄道資料館。
ホームに保存車両が横付けされており、訪問時、
車内には自由に入れるようになっていた。
乗務員室のドアは施錠されていたが、中をのぞくと、
運転席の椅子の上に、シャツが置かれていた。
保存車両の鍵のかけられた乗務員室に、
あまりにも無造作に放置されたシャツ。
とても不思議な感じがした。

(網走管内西興部村・上興部鉄道資料館にて、2001年5月21日撮影)

<2001.6.17まで掲載>
保存車両
運転席に謎のシャツ
蒸し玉子製造中

名物製造中

硫黄の独特のにおいと水蒸気が立ち込める、その名も「硫黄山」。
上の写真の水蒸気の煙の中に見えるのは、玉子ケース。
名物・蒸し玉子の製造の様子。

(釧路管内弟子屈町・硫黄山にて、2001年5月6日撮影)

<2001.6.13まで掲載>
硫黄山
趣のあるトイレ@喜茂別町R230

まだまだ現役?(^^;

前回は山中の立派な公衆トイレを紹介したが、
今回はそれと好対照をなすトイレの紹介。

廃墟にしか見えないが、一応「現役」らしい(^^;

横にあるバスの廃車体もかなりの朽ち果てぶり。

(後志管内某町・国道230号線沿いにて、2001年4月30日撮影)

<2001.6.9まで掲載>
趣のあるトイレとバスの廃車体@喜茂別町R230
織姫駐車公園

山中で出遭った驚異(^^;

「天の川トンネル」をはさんで両側にパーキングが設けられている。
その名も「牽牛駐車公園」と「織姫駐車公園」という。
一番上の写真は織姫駐車公園。
機器のボックスや鉄柱がピンク色に塗られている(^^;
中央の写真は牽牛駐車公園にあるトイレ。
屋根が星型になっていたり、
牽牛と織姫のイラストがガラス部分にはめ込まれていたりと凝った造りだが、
最大の驚きは、思いがけずここにあった。

それは一体…? ご想像におまかせしよう。(笑)

なんと、入口が自動ドアなのである!!!
これには驚いた。

人里離れた山中の公衆トイレとは思えない豪華さである。
(ここは、一番近い集落からでも数km離れている)
ちなみに、訪れたのは日曜日の午後だったが、
ここを通る車はわずかに数分に1台という少なさであった。

(宗谷管内枝幸町・歌登町、道道美深中頓別線(道道120号線)にて、
2001年5月20日撮影)

<2001.6.3まで掲載>
牽牛駐車公園のトイレ…驚異はここに隠されていた!
天の川トンネルの解説看板
お気の毒なチューリップ@道の駅「にしおこっぺ花夢」

お気の毒

お気の毒なチューリップ。

※ この傲慢な車はσ(^^)のものではありません(^^;

(網走管内某村・某道の駅にて、2001年5月21日撮影)

<2001.5.30まで掲載>
わたしは拾う あなたすてないで!!

名作

見渡す限りのサロベツ原野と、名作看板。

(宗谷管内豊富町・サロベツ原生花園にて、2001年5月20日撮影)

<2001.5.27まで掲載>
私はいたい ここにいたい
キタキツネの後ろ姿

キタキツネの後ろ姿

夕日に向かって去っていくキタキツネ。

(留萌管内苫前町、国道239号線・霧立峠パーキングにて、
2001年5月12日撮影)

<2001.5.23まで掲載>
全区不通

ある道路にて

国道239号線と道道上遠別霧立線(道道741号線)の交点にて。
ゲートは開いていたが「全区不通」の表示。
この道路自体は、ここから入ると2km弱で行き止まりらしい。

「お知らせ」の看板には、「よろしくお願いいたします」との表現。
この手の看板としては非常に珍しい丁寧さ(^^;

この上遠別霧立線は、昨年の国の公共工事見直しで「建設中止」と報道されたが、
今年の留萌開発建設部の入札情報にもこの道路の工事が含まれており、
どうやら全区間が中止になったわけではないらしい(確証はないが(^^;)。
この道路は道道だが、一番下の写真にあるように、
「開発道路」として国の直轄で建設されていた。

(留萌管内苫前町にて、2001年5月12日撮影)

お知らせ
開発局の看板
ツルツル路面多発

雪がなくても…

この看板、夏もこのままなのだろうか?

(釧路管内弟子屈町・道道屈斜路摩周湖畔線(道道52号線)にて、
2001年5月6日撮影)

ツルツル路面多発
「細川たかしを讃える碑」と羊蹄山

2001年4月30日の風景

(上:後志管内真狩村の「細川たかしを讃える碑」と羊蹄山、
下:後志管内蘭越町の、冬季通行止め解除後間もない
ニセコパノラマライン(道道岩内洞爺線(道道66号線))

ニセコパノラマライン
島武意海岸の「マムシ注意」

「マムシ注意」2題

(上:後志管内積丹町・島武意海岸にて2000年7月11日撮影、
下:留萌管内増毛町・雄冬岬展望台にて2000年9月23日撮影)

雄冬岬展望台の「マムシ注意」

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