No.20 道道136号夕張新得線
その1 占冠村ニニウ・道道占冠穂別線交点〜夕張方通行可能区間末端まで(1)


▲写真1 パンケ橋ゲート ▲写真2 ゲート横の看板
▲写真3 冬期間通行止の看板 ▲写真4 ゲートの少し先
▲写真5 写真4の地点の少し先
「夕張方面へは通り抜け出来ません」
▲写真6 JR石勝線が見える
▲写真7 写真6の地点の少し先 ▲写真8 さっそく道路中央に雑草のベルト
▲写真9 再びJR石勝線が見える ▲写真10 JR石勝線をくぐる
▲写真11 起点(夕張市南部)から37km地点 ▲写真12
▲写真13 ▲写真14 古い「警笛鳴らせ」「落石注意」
そして古いカーブミラー
▲写真15 「幅員減少」
どこが? と思ったら…
▲写真16 可動柵?が置いてあるだけだった
▲写真17 また「幅員減少」 ▲写真18 ここはロープが張ってあるだけ
▲写真19 ここはガードレールが延々と続く ▲写真20 錆だらけの標識

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2001年9月1日撮影。

2000年10月に道道占冠穂別線・道道夕張新得線(穂別町福山・国道274号交点〜占冠村中央・国道237号交点)を走ったときの写真はこちら。


道道占冠穂別線との交点にあるパンケ橋ゲート(写真1)から、先へ進む。
ゲートのすぐ先は切り通しになっているため狭く感じる(写真4)が、すぐ「夕張方面へは通り抜け出来ません」の看板があり(写真5)、景色が開ける。

間もなくJR石勝線の橋梁が見える(写真6)。
その横を進んでいくと、さっそく道路の中央には雑草のベルトが(写真7)。

またJR石勝線が見え、今度は高い橋の下をくぐる(写真10)。
しばらく細い砂利道を進む。
カーブミラーはほとんどない。
古いミラーを1本か2本見かけただけだった(写真14)。

しばらく、パンケニニウ川の流れとともに進む(写真43)。
ところどころ、雑草だらけの荒れ果てた空き地がある(写真41等)。
工事の基地でも置かれたのだろうか?
それとも、人家があったのだろうか?
それから、ところどころ道が分岐しているところがあるが、ちょっと気になったりする。

しばらく行くと、唐突に「幅員減少」の看板が置かれていた。
一体どこが?と思いながら進むと、少し先のほうの道路の外側に、可動柵(というのだろうか?)が2つ置かれていた。
道路自体の幅は変わらない。
この柵にも、大型車が道路をはみ出して走ったりしなければ引っかからないと思うが、まぁご親切ということで受け止めよう。

少し行くと、また「幅員減少」が。
ここは、看板の向かい側に可動柵?が置かれていて、それだけのようだった。
さっきのもここのもそうだが、可動柵の一番上の横棒がどれもグニャリと曲がっているのが、気になったりする。
雪の重みか何かだろうか?

さらに行くと、ガードレールの代わりにロープが張ってあるだけのところに出た。
道幅には余裕があるのでまだいいが、ロープとはちょっと頼りない。

その先、今度はしっかりガードレールが設置されている区間に入った。
今度は、これまたずいぶん長い。
カーブを2、3回過ぎて、橋につながるところでガードレールがようやく終わった。

この道路のガードレール、あるところには延々とある一方、ロープで済ませてあるところがあったりして、ずいぶん極端である。


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No.20 道道夕張新得線
その1 占冠村ニニウ・道道占冠穂別線交点〜
夕張方通行可能区間末端まで
その2
その3
その4 占冠村ニニウ・道道占冠穂別線交点〜
占冠村中央・国道237号交点
その5

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