No.20 道道136号夕張新得線
その2 占冠村ニニウ・道道占冠穂別線交点〜夕張方通行可能区間末端まで(2)
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2001年9月1日撮影。 2000年10月に道道占冠穂別線・道道夕張新得線(穂別町福山・国道274号交点〜占冠村中央・国道237号交点)を走ったときの写真はこちら。 起点(夕張市南部東町・国道452号交点)から31km地点を過ぎる(写真21)。 柵の向こうは、細い踏み分け道?が、急坂で下っている(写真28〜31)。 写真ではわかりにくいが、この斜面はかなり急である。 (写真33を見ると、いくらかわかりやすいかもしれない。柵から5mも進んでいない地点である) 聞こえるのは、川の音だけ。あとは静寂。 「道道終点」の看板の支柱には、「夕張・新得線起点29.6km」と書かれたていた(写真26)。 柵から少し離れたところに、「工事標識」が立っていた(写真35)。 そういえば、2001年版のホクレンのZigZagでは、パンケ橋ゲートからここまでの区間が、なぜか舗装路を示す濃い緑色になっていたが、実際はやはり全区間砂利道のままであった。 ついでに、この地図では夕張新得線の夕張〜占冠が全通しているように描かれているが、左の写真の通り、車やバイクでは通り抜け不能である。
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