No.39 イルムケップスカイライン
その1
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2002年10月26日撮影。 【Special thanks to 244さん】2002年8月に一度アプローチしたものの、路面の大きな段差と悪天候のため走破を断念した、深川のイルムケップスカイライン。 道央自動車道の下を抜け、「30 ダンプ車」という一風変わった速度制限標識を何本も見ながら進んでいくと、道は深川砂利工業の工場の前から砂利道に変わる(写真2)。 左に待合川の流れを見ながらさらに進み(写真3)、R12から4kmほどの沖利河温泉(休業中)の手前に、イルムケップスカイラインの豊泉入口がある(写真4、5)。 いきなり急坂・急カーブで始まるこのスカイラインを進んでいくと、道はちょっと荒れた砂利道というという感じ。 入口から0.6km先に写真7の分岐点があり、写真8の看板が立っている。 看板に従って道なりに左へ進むと、道は一層荒れた感じになり、写真10のようなかなり大きな段差があったり(画像ではちょっとわかりにくいが…)、写真11のような大きな石が大量に混じった路面があったりする。 シラカバ林の中に続く上り坂を進んでいくと、ところどころ木の切れ目から、ふもとの景色を見渡すことができる(写真15)。 さらにカーブと上り坂の連続で高度を上げていくと、この道に入って初めて少し平地が広がるところがあった(写真19)。 さらに進み、そろそろ山頂かな?という感じになってきたところで、写真22の分岐点に出た。 |