No.39 イルムケップスカイライン
その1


▲写真1 豊泉入口へ向かう ▲写真2 深川砂利工業の工場前で砂利道になる
▲写真3 待合川のほとりを走る ▲写真4 沖利河温泉(休業中)の手前で
左に分岐する道がイルムケップスカイライン
左端に標柱が写っている
▲写真5 豊泉入口
沖里河山山頂まで4.8km
▲写真6
▲写真7 分岐点がある
右に分岐する道にはチェーンが張られていた
▲写真8 写真7中央の看板
沖利河山山頂まで4.2km
▲写真9 ▲写真10 大きな段差
水の流れを誘導するためか、
大きな段差が全線に多数ある
▲写真11 路面 ▲写真12
▲写真13 上り坂 ▲写真14 さらに上り坂
▲写真15 写真14地点で左側を見たところ
入口から2.5km
▲写真16
▲写真17 ▲写真18
▲写真19 わずかに平地がある地点 ▲写真20 写真19地点のすぐ先
▲写真21 上り坂右カーブ ▲写真22 写真21地点のすぐ先に立つ看板
(Y字路。走ってきた道は右側。
写真21に看板の裏側が写っている)
▲写真23 写真22中央の看板
入口から4.5km

次のページ(その2)へ

2002年10月26日撮影。

【Special thanks to 244さん

2002年8月25日に撮影した画像(両端のみ)はこちら。


2002年8月に一度アプローチしたものの、路面の大きな段差と悪天候のため走破を断念した、深川のイルムケップスカイライン。
今回は、244さんのレガシィで再挑戦である。

今回は豊泉入口から入ることにし、R12から沖利河温泉方面へ向かう。
道央自動車道の下を抜け、「30 ダンプ車」という一風変わった速度制限標識を何本も見ながら進んでいくと、道は深川砂利工業の工場の前から砂利道に変わる(写真2)。

左に待合川の流れを見ながらさらに進み(写真3)、R12から4kmほどの沖利河温泉(休業中)の手前に、イルムケップスカイラインの豊泉入口がある(写真4、5)。

いきなり急坂・急カーブで始まるこのスカイラインを進んでいくと、道はちょっと荒れた砂利道というという感じ。
いきなり段差があったりする。それも1つではない。

入口から0.6km先に写真7の分岐点があり、写真8の看板が立っている。
道路の整備され具合は、右に分岐する道の方が立派で、そちらが本線のように思えるほどだが、入口にはチェーンが張られていた。

看板に従って道なりに左へ進むと、道は一層荒れた感じになり、写真10のようなかなり大きな段差があったり(画像ではちょっとわかりにくいが…)、写真11のような大きな石が大量に混じった路面があったりする。

シラカバ林の中に続く上り坂を進んでいくと、ところどころ木の切れ目から、ふもとの景色を見渡すことができる(写真15)。

さらにカーブと上り坂の連続で高度を上げていくと、この道に入って初めて少し平地が広がるところがあった(写真19)。

さらに進み、そろそろ山頂かな?という感じになってきたところで、写真22の分岐点に出た。
看板によれば、ここから山頂までは300mとのこと(写真23)。


次のページ(その2)へ


「北海道ドライブの記録」へ / トップページへ